ギャラリー探検　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013.5

アトリエでは、外を歩く時の注意と作品を見る時についてのお話しをしてから出かけます。 電車で池上駅から蒲田駅乗換、片道３０分。				改札出て、鵜の木の駅の商店街を歩くとすぐ。 高学年の子みんなが低学年の子のことを優しくサポート してくれて、大人になったんだな〜ととても感心。
ギャラリーに着きました。				小さいプール作品があちこちに。
				「あそこには、だれがなにする場所？」 「あそこにはどこから登っていくの？」 「いつかあそこに入れてもらえる？」 「おやつメニューは他に何があるの？」 ギャラリーオーナーさん、お客さんのカレーの用意しながら質問攻めです・・・。
上からのぞき込むように。		ギャラリーの２階部分にはツリーハウスが浮かびます。
下の学年の子をさりげなく見守ってくれて。
おやつメニューは、オーナーさん手作りの乳製品を使わないバナナのパウンドケーキ、ジュース。子どもたちが座るとなんかとてもしっくり馴染むテーブル。				オーナーさんが「ドアはチョコレートと銀紙をイメージしてつくっているんだよ」 。魅力的な場所の種明かしですね。この日、とても良い時間がギャラリーでは流れていました。
アトリエに帰ってきて「あと５分位しか時間ないね」と、あるクラスで言ったら半分の子たちが、制作中の作品を出して「あそこのところを作らなくちゃ」と、道具をさっさと取り出しました。紙粘土をにぎりこねはじめた子も。さすが小さなアーティストだね！

ご協力：　Ｈasu no hana アートギャラリー





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